Menu

dental-phobia

ホワイトニングについて

不安、治療に対する恐怖心・ストレスをできるだけ感じさせないように、また、痛みの少ない治療を行うため、希望される患者様には笑気吸入鎮静法を取り入れてます。(保険診療可能)
「歯の治療は怖くて痛い。。。。」というイメージをお持ちの方は 笑気吸入鎮静法で不安感やストレスから解放された状態で治療を受けることができます。

ホワイトニングについて

大人はもちろん子供まで歯科治療に対して不安やストレスを大きく感じてしまう患者様に、リラックスして治療を受けていただくための方法です。鼻から吸うだけで鎮静状態が得られ治療後は30分以内に体外に排泄されてしまいます。副作用が非常に少ない鎮静法です。笑気麻酔と高濃度酸素を混合して使用します。

歯の治療中、のどに水がたまるのが苦手、のど付近を触られることで吐きそうになってしまう患者様にも適応になります。歯科処置中ののど付近の吸引や歯型をとっている時などに吐き気を感じやすいようです。歯科処置中の刺激を笑気吸入鎮静法により緩和させることができます。

  • 歯科治療に不安感や不快感のある方、歯科治療に対して恐怖心のある方
  • 血圧の高い方や心臓に病気を持っている方
  • 口の中を触られると吐き気を催しやすい方
  • インプラント治療や外科処置を受けられる方など

  • 鼻が詰まっているなどの鼻呼吸ができない方(鼻から笑気麻酔が吸えない為)
  • 妊娠初期の方
  • 中耳炎で治療中の方
  • 2か月以内に眼科手術を受けたことがある方

詳しくはスタッフにご相談ください。

静脈内鎮静法(静脈麻酔)とは、鎮静薬を静脈に点滴する精神鎮静法の一つです。
「歯医者が苦手」「歯科治療が怖い」という患者様も少なくありませんが、静脈内鎮静法を併用することで、快適に治療を受けていただけます。

  • 出来る限りの痛みが少ない治療(無痛治療)。
  • 寝ている間に治療が終わらしてほしい。
  • 日帰りでできる親知らずの抜歯、インプラント手術など

外科処置に恐怖心のある方や長時間口を開けていないといけない場合など肉体的そして精神的な負担を少なくします。
静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)で少しでも楽に、不安を少なく、治療を行えます。
インプラント手術や抜歯は、局所麻酔のみで行っても痛みはありません。しかし、治療中の音が聞こえたり、振動が伝わってきたりするため、恐怖心や不安、緊張は軽減できません。患者様にとって大きなストレスとなる場合もあります。鎮静法によってストレスを軽減することは、治療をスムーズ、かつ安全に進めることにつながります。

静脈内鎮静法は、全身麻酔とは違って意識がなくなることはありません。意識がなくならない程度に中枢神経系の働きを抑制します。『眠っているような、ウトウトとした状態になる』と表現されることも多いですが、意識を消失することなく、恐怖心や不安のないリラックスした状態を作ることができるのです。
静脈内鎮静法を使用することで、リラックスした状態で治療を受けることができます。感じ方には個人差がありますが、「あっという間に治療が終わった」「寝ている間に治療が終わっていた」という声も多く耳にします。
また、静脈内鎮静法には健忘作用もあるため、治療中の記憶が残らない人も多いです。
静脈内鎮静法の場合、初診当日での処置は出来ません。
初診は処置当日の説明と相談になります。

  • 処置当日は、食事制限や注意事項をお守りいただき行って参ります。
  • 当院の静脈内鎮静法は保険外診療として取り扱っております。
  • またお体の状態によっては適応とならない場合もございます。
  • 全身管理が必要となるため、お身体の状態を把握する必要があります。
  • 毎日または定期的にお使いのお薬をがあれば教えてください。お薬手帳を持参して下さい。
  • アレルギーをお持ちの方は教えてください。

全身麻酔では意識がなくなりますが、そうなると自然と呼吸をしなくなります。そのため、人工呼吸(呼吸管理)が必要となります。
静脈内鎮静法は意識がなくなるわけではないため、自発呼吸が可能です。また、全身麻酔は入院が必要ですが、静脈内鎮静法は入院の必要がなく、日帰り手術が可能です。
処置後は回復室でご休憩も可能です。